日本は不妊治療大国ってどういうこと?

こんばんは、飛騨の婦人科*子宝専門サロン OHANA.kodakaraの助産師田口です。

本日もご利用ありがとうございました。
明日は午後からはお休み、月曜日は定休日です。
よろしくお願いします

さて、今日はこんなお話しです。




日本は不妊大国と言われています。
なぜなんでしょうか?

実は、こんなデータがあります。



生殖補助医療を受ける数は世界で一番、しかしそれに対する出生率は最低なのです。
だから、不妊大国と言われています。

しかし、決して日本の技術が劣るわけでは無いのです。
いろいろな原因が考えられるのですが、その一つが日本の性教育の遅れとも言われています。
そのため、妊活のスタートが遅くなる、、、
晩婚化の時代、初妊娠年齢も上がってきています。
誰が悪いわけでも無いのです。

正しい情報の不足と知識不足のため、、、、

でもね、本当にこのままでいいの?
私たちは生きています。
目を背けたくでも、これは皆平等。
歳を取れば、細胞も老化🟰酸化していき
それは、卵巣も子宮も同じ事
いくら顔を綺麗にして、エステで素敵なボディを手に入れたとしても、体の内側は歳を重ねるたびに、老化していきます。

また、卵子の数はピークが6カ月の胎児
その後お腹にいるうちからどんどん減ります。
大人になった今、毎月1000個ほどの卵子が消えていきます。
そして、卵子は増えることはありません。



どうしたらいいの?
卵子の数は増やせない
それならせめて、老化による卵子の質の低下を防ぎたいわけです。

体は食べたもの、飲んだもの、どんな生活をしているか?
そう、生活習慣でできています。

生活習慣を見直し、健康な体づくりを心がけることが基本となります。
食事改善、運動、着るものや暮らし方
いろいろありますが、、、、

現代人は仕事で忙しく、ストレスフル
わかっちゃいるけど、なかなかできない
サロンでは、そんな現代人の体づくりをお手伝いしています。

それでも、自己流で続けますか?
私は違う?
妊娠は結婚したらいつでも出来る?




正しい情報を手に入れて
正しく妊活しましょう

サロンでお待ちしています

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