夏の自律神経は疲れ切っています

こんにちは、飛騨の婦人科専門サロンOHANAの助産師田口です。

雨でジメジメ、と思ったら晴れて気温30度越えの不快な毎日(>人<;)

「一日中身体がだるい」「やる気が起きない」「疲れやすい」「眠れない」…そんな不調に心当たりはありませんか?
もしかしたらそれは、自律神経の乱れが原因かもしれません。



そもそも自律神経は
全身をコントロールしている「司令塔」
自律神経(交感神経と副交感神経)は人間の生命活動のバランスを整えている神経です。


⚫︎自律神経は1日中フル稼働
人間は他の動物と比べ、脳が発達しているため
多くのものを知覚し、思考し、覚えることができ、長時間集中することも可能です。

ただ、神経も発達しているため、気温など環境の変化にも過敏に反応してしまいます。



⚫︎自律神経には
活動している時に働く交感神経と
リラックスしている時に働く副交感神経がある
このバランスを保つことが自律神経を疲れさせない秘訣なんです。



⚫︎消耗しているのは筋肉ではなく自律神経だった
同じ距離を歩く場合でも、春先と夏の炎天下では疲労度は異なります。

運動量は同じなのに疲労感が異なるのは、体温を調節する自律神経にかかる負担の違いからです。


⚫︎ストレスによる疲労は自律神経の錆びつき
ストレスは自律神経を刺激し、身体を常に緊張状態にさせます。
すると、自律神経をコントロールしている脳に負荷がかかり、脳は大量の血液と酸素を欲し、酸素消費量が増加することで、活性酸素の量も一気に増加します。

そうしてあふれ出した活性酸素によって、自律神経の細胞が錆びて傷ついてしまいます。

それにより、疲労を感じたり、全身のだるさや食欲不振など、様々な不調が表れてきます。



⚫︎自律神経を整えるために取り入れて欲しい〇〇
過剰発生した活性酸素の除去や、細胞の酸化対策に効果的なのが「抗酸化作用」を持つ成分です。
ただ、ビタミンCやビタミンE、βカロテンなどの抗酸化成分は、脳に到達するまでに作用を失ってしまいますので、脳に到達することのできる〇〇がおすすめです。


⚫︎不調(病気)根源は活性酸素
助産師考案の漢方よもぎ蒸し&水素セラピー
は、この活性酸素還元を目指しています!
あなたの自律神経を整えるために活用してください

OHANAへのご連絡は
予約専用のLINEが簡単です↓

友だち追加

LINEが利用できない方は電話をご利用ください
050 1336 4924
※18時から21時対応です